製品の特徴
【セット内容】
本体×1、カミガハンド×1、カミガかっさ×1、セット用ノズル×1、カミガスタンド×1、取扱説明書(保証書付)×1、ユニット清掃ブラシ×1
【仕様】
重量:約665g ※コード含む
カラー:イタリアンレッド
消費電力:1200W(HOT/TURBO運転時)
温風温度:約95℃(室温30℃ HOT/DRY運転時)
風量:約1.1m³/分(TURBO運転時)
型番:AD-HR03
【特徴】
本商品は、
- 2つの吹出口から、髪の広範囲に風を届ける速乾方式
- 熱ダメージや過乾燥を抑える温度に自動調節する「センシングドライモード」
などのシャープ独自技術に加え、
- LED光源「N-LED beam®」
- 付け替え可能なオリジナルのかっさアタッチメント「カミガハンド」「カミガかっさ」
を搭載したドライヤーです。
髪を乾かす機能に加え、ご自宅でスカルプエステが楽しめる「KAMIGAモード」が搭載されている点が、最大の特徴です。
また、従来機(N-LED Sonic)と比べ、速乾方式の採用により、ドライ時間を約50%短縮(*1)。更に、プラズマクラスターイオン(*2)により、静電気を約96%低減(*3)します。
「かっさアタッチメント」で髪をかき分けながら、
- プラズマクラスターイオン
- 「N-LED beam®」の赤色LEDと青色LED
を、髪と頭皮にたっぷり届けます。
【ご使用方法】
- スカルプエステが楽しめる「KAMIGAモード」搭載
「約50℃の優しい風」と「弱冷風の静かな風」が選べる、2種類のKAMIGAモードを搭載しています。更に、アタッチメントを装着し、心地よくスカルプケアできるモードにも変更できます。
- 2種類のかっさアタッチメントで頭皮を心地よく刺激
約2500年前から中国で行われてきた皮膚表面を心地よい強さで滑らせる「かっさ」をイメージしたアタッチメントが、2種類付属。気になる部分を集中的に刺激できます。育毛剤を塗布した後にもお薦めです。
- 「N-LED beam®」を搭載
毛髪のプロフェッショナル・アデランスが研究している波長630nmの赤色LEDを、4個搭載しています。更に、青色LEDも4個搭載。KAMIGAモードで、風とN-LED beam®を、髪と頭皮にたっぷり照射できます。
- 速乾方式採用でドライ時間の約50%短縮(*1)に成功
「ドレープフロー(2つの吹出口から出る風が、髪を立体的に押し分け、髪の表面をドレープ状になびかせながら、広範囲に風を届ける速乾方式)」を採用しています。この速乾方式の採用により、従来機(N-LED Sonic)と比べ、ドライ時間の約50%短縮(*1)に成功しました。
- 温度を自動調節するセンシング機能搭載
熱ストレスや過乾燥を抑えるために、ドライヤーが髪との距離を自動でセンシング。髪の表面温度を55℃以下(目安)にキープします。
- プラズマクラスターの作用で静電気を約96%(*3)低減
プラズマクラスターのプラスとマイナスのイオンが、ブラッシング後の髪とブラシに発生した静電気を約96%低減し(*3)、スムーズな指通りでまとまりやすい髪へと導きます。キューティクルを守り、カラーリングした髪の退色(*4)や、枝毛・切れ毛を抑制(*5)します。
- 温風と冷風を自動で切り換える「ビューティモード」を搭載
髪にツヤを出したい方には、自動的に温風と冷風を繰り返す「ビューティモード」がお薦めです。「ビューティモード」には、
- ノーマル
周囲の温度に関係なく、「高温風」と「冷風」を自動で繰り返します - シーズナル
周囲の温度を感知して、「温風」と「冷風(季節に合った温度)」を繰り返します
があります。
- ノーマル
【お届け期間】
1~3日(土日祝祭日を除く)
(*1)
- 試験方法
40gの水分を含ませたマネキンの毛髪に、ターボ風量の温風(HOT)を当てて、水分が約75%減少(シャープ基準)するまでに必要な平均時間を測定。 - 試験結果
従来機(2017年発売「N-LED Sonic」)が12.23分だったのに対し、「N-LED Sonic KAMIGA」が5.95分で、約50%の乾燥時間短縮を確認。
短縮効果は、使用条件や個人差などにより異なります。 - 試験機関
シャープ調べ
(*2)
プラズマクラスターの効果は、使用場所の状況(温度・湿度、エアコン・換気などの使用有無)や商品特性、使い方(運転モード・運転時間など)によって異なります。
(*3)
- 試験方法
ブラッシングにより静電気を発生させた毛束(人毛)に対し、「N-LED Sonic KAMIGA」使用前後の静電気量の変化を測定。なお測定は3回実施。 - 試験結果
ブラッシング後の毛束の初期電圧が平均9.3kVだったのに対し、ドライヤー後の帯電圧は平均0.3kVと、約96%低減されたことを確認。 - 試験機関
新潟県工業技術総合研究所調べ
(*4)
- 試験方法
カラーリングした毛髪に、約2ヶ月相当の紫外線照射とドライヤーの温風を当てながらブラッシングを行い、ブラッシング前後での色差を測定。 - 試験結果
「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」と比べて、「プラズマクラスターイオンあり」は色差が約70%低減(1.9→0.5)したことから、カラーリングの退色抑制を確認。 - 試験機関
シャープ調べ
(*5)
- 試験方法
カラーリングした毛髪に温風を当てながら約2ヶ月相当ブラッシングし、電子顕微鏡で表面観察、枝毛・切れ毛の発生本数を計数。 - 試験結果
「プラズマクラスターイオンあり」よりも、「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」の毛髪のほうがダメージの目立つ毛髪が多かったことから、キューティクル保護効果を確認。「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」と比べて、「プラズマクラスターイオンあり」は枝毛・切れ毛の本数が約50%低減(48本→21本)。 - 試験機関
シャープ調べ
ご使用前には取扱説明書をよくお読みになり内容をご理解いただいた上で正しくご使用ください。
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